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支援物資の募集を停止させていただきます
支援物資の募集を停止させていただきます。


大勢の方々のご協力、ご好意により
当面の必要な物資を確保することができましたので
ここで一旦、物資の受付を休止させていただきます。

物資を募集していることを、多くの方が
ブログに掲載してくださったおかげで
とてもたくさんのお申し出をいただきました。
「物資募集中」であることをブログに掲載していただいた方は
お手数をおかけしますが、修正していただけますようお願いします。

なお、現在ご支援のお申し出をいただいている皆様への対応、
並びに暖かいお気持ちがたくさんつまったお品は
しっかりと、この子たちのために使わせていただきます。

皆様、本当にありがとうございました。

                      2011.08.28 ちばわん
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Top▲ | by md30rescue | 2011-08-28 10:12 | ●支援物資について
レスキューすることになった経緯
2011年8月、ミニチュアダックスフントを主として全31頭を抱えたブリーダーが廃業状態にあるという情報がもたらされました。

行政が動くまでの間、この子達を救いたいと思った有志数名で衛生面の向上、健康管理等に努めておりましたが、残念ながらミニチュアシュナウザー1頭が亡くなり、30頭となってしまいました。

殆どの子が人馴れしていますが、家庭犬として愛情を注がれて生きてきた訳ではありません。
足のない子・声帯のない子・片目のない子・疥癬で猛烈な痒みに襲われている子なども多くいます。
★疥癬については、こちらのページ「疥癬について」をご覧ください。

自分専用のご飯やお水を貰える、自分専用の首輪を用意して貰える、家庭犬として当たり前の幸せを味わいながら暮らして欲しい、そう願い、救済の支援をすることになりました。

   ★頭数内訳★
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※ここから下↓には、ショッキングな画像も掲載しておりますのでご注意ください





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Top▲ | by md30rescue | 2011-08-20 21:43 | ●経緯
「疥癬」について
♪2011.09.26追記
疥癬については、治療の成果が出たため
他動物への感染の恐れなし、と診断された子も多くなってきました。


見た目では、皮膚に全く問題のない子がほとんどではありますが
何頭かが「疥癬」という皮膚病を患っていることを確認したため、念のために、全頭疥癬の可能性があるとして治療を進めております。
※8月22日に、全頭にレボリューションを滴下いたしました。
状態によっては引き続き治療が必要な場合があります。(空気感染はしません)
他犬や人にも感染することがあり、先住動物との隔離をすること、動物病院へ行く際にはクレートに入れ、
他の動物との接触がないようにすることが重要になりますが
先住動物とは、サークルなどで隔離すれば、同じ部屋でも大丈夫との見解も多いです。
清潔な環境で適切に治療を行えば、多くの場合数週間で問題なく完治し、他者への感染もしなくなります。

数年前、ちばわんの預かりボランティアが、疥癬を患った子犬との治療奮闘記のページがございます。
そちらも参考になさっていただければと思います。→疥癬なんかに負けないゾ



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皮膚疥癬症は正しくは、ヒゼンダニカイセンというダニによって起こる皮膚病です。
この虫は伝染性が強く、激しい痒みや皮膚の発赤を起こし、脱毛やフケ、かさぶたを作ります。
また、細菌の二次感染により、皮膚に刺激を与えて炎症を起こします。
 
1、  カイセンはまず犬の皮膚に穴を掘り、卵を産みつけます。
  ↓
2、  卵は3~10日間で孵化して幼虫になりますが、この幼虫は脱皮を繰り返しながら、食事をするために皮膚の表面に移動します。
  ↓
3、  成虫になった雄と雌のカイセンは交尾し、皮膚の中に卵を産み付けます。
  ↓
4、  この生活のサイクルはおよそ3週間で終わります。
   
このカイセンは短い毛の部分を好むので、とくに耳、肘、腹部、かかとに多くみられ、この病気が広がるにつれ、毛はなくなり、皮膚は広範囲に冒され、カイセンで占められてしまうのです。
このカイセンは、ダニですので、感染した動物と一緒に暮らしている人で非常に抵抗力の弱い人は(健康な人でも注意を怠ったりすると)一時的に感染する可能性があります。
万が一、体の柔らかい部分に赤い発疹ができて強い痒みが伴うなどの症状があった場合は、人間の皮膚科の医師に相談してください。
 

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冒された皮膚の表面を掻き取り、顕微鏡で虫体や卵を見つけることで診断できます。
時には虫が発見できないこともありますが、この場合は治療を試みて、症状が消失するかどうかで判断することができます。
 

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2011年8月22日現在で、必要なお世話としては、他動物との隔離と、1週間に2回程度のシャンプーです。
ヒゼンダニを落とすためにレボリューション(フロントラインと同じようなものですが成分が異なります)の塗布を1~2回行えば、軽度の疥癬ならば完治すると言われています。(すでに塗布を随時行っています)
重度の場合は注射などの治療方法がありますが、状態をみながら獣医と相談の上、治療を行っていきます。


★ 皮膚病が完全に治るまでは、他の犬と過度に接触したり、同じ寝床を使わせてはいけません。また、カイセンの犬をさわったあとは、良く手を洗ってから他の動物をさわるようにしましょう。
★ カイセンは猫や人間にも感染することもありますので注意が必要です。
★ このカイセンは、数日間以上動物の体から離れると生きていけません。ですので環境を徹底的に掃除し、犬小屋、運搬用ケージ、散歩用リード、トリミング用器具などを消毒処理して下さい。寝床に使ったタオルなどは、熱湯で洗濯することをお勧めします。
★ 清潔な環境で適切に治療を行えば、多くの場合数週間で問題なく完治する皮膚病です。空気感染はしません。



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基本的には、疥癬にかかっている子をサークルやケージで隔離し
接触しないようにすれば、先住動物に感染することはほとんどないと言われています。

ただし、先住動物が高齢だったり、アレルギーなどの治療としてステロイドや免疫抑制剤を投与している場合は、免疫力が低下しているため、健康な子よりも疥癬にかかりやすい状態であることもあります。
※疥癬が特別なのではなく、普通に生活をしていても、ノミダニに感染しやすいです。
不安な場合は、かかりつけ獣医師に確認をしてください。
もちろん、疥癬が完治すれば、隔離する必要はもうありません。



この疥癬は特別な病気ではなく、一般のお家でもかかる可能性のあるもので、今まで治療をしてもらえなかったために広まってしまった、ということです。
この疥癬のワンたちのいぬ親さん、一時預かりさんは、大変な部分も多々あるかと思いますが、特に、しばらく先住動物と隔離することのできるお家でのお世話ができる方がいらっしゃいましたら、是非ご検討頂ければ、と思います。
宜しくお願い致します。
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Top▲ | by md30rescue | 2011-08-20 10:03 | ●「疥癬」について
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